港区の不動産ぶろぐ

港区　Ｎ様邸


今日はあいにくの雨になりましたが予定通りＮ様邸の上棟でした。
こちらの建物は在来工法の木造。
弊社の建物はすべて準耐火建築物になりますので火災保険が鉄骨造と同じ料率です。

木造なので雨に濡れて大丈夫？

　
疑問抱くお客様もおられると思いますが今の資材は乾式ですし、柱や梁などは数日濡れたくらいでは何ともなりません。
よく乾かせて施工すれば、強度などについても全く問題はありません。
まぁ、雨に濡れたくらいでどうにかなるような構造なら、それ自体が問題ですね。
大雨で上棟を延期したりするのは、大工や職人さんが怪我をしないように配慮する事が多く、中の工事に大きく影響がある訳ではございません。ご安心下さい。


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これから本格的な大工工事が始まります。

港区　Ｈ様邸

ようやく足場が取れました。すでに美装工事も終了し、内装は最終の補修のみになりました。
ガラスブロックのアクセントが素敵です。

ホワイトに薄いウッドの組み合わせは非常に柔らかい感じが出てきます。
こちらの物件は建物間口がＷ７６００、前面道路が４ｍなので一般のレンズでは建物全景が撮影出来ないので横からのカットです。今日は広角レンズを持って来ておりません。。。








引渡までもう少しです。

引渡前の最終チェックです。


陽当たり良好な広いＬＤＫ
フロア（床材）も木の独特な模様が出て、良い感じです。


階段は踏面と蹴込みのカラーを別の色目でセレクト。
アクセントが付き、モダンで良い感じです。


３Ｆ居室には大きめの天窓から光が大量に差し込んでいます。
昼間は照明は要らないでしょう。。。。
夏場はロールスクリーンをした方がいいと思います。


きれいな光沢が出ています。
これは洗面所の床です。ありがちなＣＦ（クッションフロア）ではありません。
大理石調に見える特殊加工をしたフローリングです。
なかなか高級感がございます。


現在最終の外構工事中です。
ギリギリになってしまいましたが、手抜き無く施工をしております。
今しばらくお待ち下さい。

今日は住宅ローン減税の話題に触れてみます。

「住宅ローン減税制度」は住宅ローンを利用して新築及び中古の住宅を購入した際に適用される税制です。
床面積が50㎡以上や築後20年以内、ローン期間が10年以上等々、少し条件がございますが所得税・住民税が還付される有り難い制度と言えます。

年々延長され続けていますが平成24年度中に住宅を取得し、引っ越しすれば
住宅ローン残高３０００万円を限度額に１０年間で最高３００万円までが控除の対象です。

よく「税金が返ってくる」ということで、たまに勘違いされている方もおられますが、当然ながら自分自身が支払っている税金以上にお金が返ってくる訳ではございません。


１．住宅ローンの名義人が１年間に支払った税額
２．各年の住宅ローン年末残高（限度額が上限）×１％
これのどちらか低い額となります。


●住民税に関しては所得税から控除しきれなかった分が控除される仕組みです。
※「当該年分の所得税の課税総所得金額×5%」（最高9万7500円）が上限


例えば住宅ローンの年末借入残高が２９００万円とすると３０００万円までの１％なので２９万円を限度に控除されます。
自身が支払っている所得税が２９万円以内であれば、すべて還付されるとった具合です。

年々、借入金等の年末残高の限度額が少なくなっていますので、良い物件があれば早めに購入される方がよいと思います。


住宅ローン減税制度の概要
http://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/income/063.htm

JJ Town 新築分譲住宅の建築現場の状況を数棟、お伝えします。


港区　Ｈ様邸


パワーボードに吹き付け塗装も施工され、まもなく足場解体です。
建物間口が広いので、さすがに家がかなり大きく見えます。
濃いカラーと比べて「汚れ」の事を言われますと、どうしても一歩負けてしまいますが、
ホワイト色のパワーボードは本当にきれいです。
今月末の引渡まで今しばらくお待ち下さい。



港区　Ｋ様邸


大工工事が着々と進んでおります。
これから内部にも配線・配管などが敷設され、断熱材（グラスウール）が敷き詰められていきます。階段設置までもう少しというところです。



港区　Ｎ様邸


こちらは基礎工事が完了し配筋検査も終わり、来週の上棟に向けて作業が進みます。Ｎ様邸の間取りプランの特徴は奥行き２ｍ４０ｃｍのバルコニーです。
上棟が完了すると、家らしくなってきます。

お隣のＡ号地はすべて完成し、あとは外構のみとなっています。


また定期的に施工状況をお伝えします。